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2009年6月

泣きの深化。

土曜日。吉祥寺で「友人」と食事。楽しいけど寂しい、そんなひとときでした。

その友人と会う前に、いつものCDショップへ。あまり時間がなかったので、一目チェックして帰ろうと思いました。犬のマーキング、あるいは店を「こらしめる。」
ところが、こんな日に限って目に入ったのが、Xavier DotrasとLars Janssonの新作。その気のない時に限ってこんなオオモノが。
というわけで、あっけなく「こらしめられて」来ました。最近買い過ぎです。来週こそ、こらしめて帰ります。
今週はなんといっても、Xavier Dotras。本当に久々です。前作は、前々回のブログでも音が?と書きましたが、今回は前よりは良くなっているようです。ジャケットも立派に。
前作は、インタープレイもところどころ、あれ?という部分があったのですが、Esta Tarde Vi Lloverという曲が素晴らしく、なんだかんだ言ってお気に入りの1枚でした。(いろいろ酷いこと書いてますが)
で、本作はというと、これが素晴らしい。掛け合いも見事です。特有の「泣き」のピアノがよりしっとりと深化。前作の1曲目に入っていた曲(オリジナル)がボーカル入りで再録されているのですが、まさに「深化」としか言いようがない、素晴らしい演奏です。
楽しいけど寂しかった昨日。曇りのち雨。こんな日の気分にはぴったりの1枚となりました。

■Xavier Dotras "Vincent"
癒し系オススメ
2. Adoracio 2.1
4. Theo
9. Re: de Theo a Vincent

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恒例行事。

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今週土曜は恒例の江ノ島猫撮りツアーへ。いつしか友人と定期的に行くようになってしまいました。久々の週末晴れで、空が青い。
山頂までゆったり歩いていくと、だいたい10匹ほどのおなじみの猫顔に出会います。居る、というか寝転がっている場所もいつもほぼ同じ。
縄張りがあるとは言え、あまりにも同じ場所で出会うので、家戻って画像を整理してると、いつ撮ったかものかわからなくなります。
「猫に未来はない」そうです。脳に先の事を考える部位がないとか。変わらぬ猫達を見ていると、なんとなくうらやましい。
雨の日曜は、新宿へ友人がバレエで出演するオペラを観に。これも恒例です。くはさん、堂々とした演技で素晴らしかったよ。
せっかく新宿へ出たので、吉祥寺のCDショップ系列の店へ。さすが新宿、在庫が豊富で探していたものがあるわあるわ。
オペラの開演まで時間がなかったので、事なきを得ましたが、そのままいたら大量に買い込むところでした。やはり私は吉祥寺で地道に入荷を待つことにします。
とは言え、2枚ほどちゃっかりGET。1枚はずっと探していたtriosenceの去年出たCDです。
相変わらずの、癒し系美音。落ち着ける場を見つけたような心地よさ。江ノ島で時が止まったように寝転がっている猫を見たような既視感。
ずっとこのセンスを持ち続けていって欲しいです。

■triosence "when you come home"
癒し系オススメ
6. littele romance
10. Once I Knew
12. You Alone
14. That's How It Is

※猫写真もう1枚。まるでなんかの置物のよう。

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夕方の空間。

最近は日曜の夕方が、一番のリスニングタイム。日も長くなってきたので、比較的長時間、結構大きめの音で楽しめ、「サザエさん症候群」を吹き飛ばしてくれます。
先週入手したkurt ribak trioの"gone"。なかなかツボにハマってしまい、ヘビーローテーション中です。
実はタイトル曲の"gone"は、調べてみるとなかなか悲しい背景があるそうですが、悲しみを超えた癒しとも言えるその曲調は、優しい空間を作り出してくれます。
実はこのCD、あまり音質が良くなく、少しこもっていてリバーブ(響き)が深いのですが、元々こもり気味のセッティングであるLINNとの相性が良いのか、どこか深遠なところから音が「やってくる」感があり、それがなかなか癒されます。
まあ、音の良し悪しはオーディオのセッティングにも関連するので、一概にCDのせいにもできないのですが、Tarje GeweltやXavier Dotras等も非常に演奏が良いだけに、もう少し音が良ければ、などと贅沢で偉そうに思ってたりもします。
特にXavier Dotrasの"Retrospectives"は、ピアノの調律が??と思うほど、なんか音が歪んでいる気がしますが。。
逆にサワノは、さすが良い音。最近では、自主製作版ながら十五夜"うさぎの大冒険"の音場の良さにも感心しました。

Michel Saling Trio "NICE VIBRATION"。語り口は非常に流暢で、高音域をなめらかに「転がして」いく感じ。ちょっとキザ。
私はどちらかというと、一音一音「置き」に行く演奏の方が好みなのですが、こういった軽快なピアノも弾き方によってはなかなか。

■Michel Saling Trio "NICE VIBRATION"
癒し系オススメ
3. Nice Vibration
8. In Love
9. You Don't Know What Love Is

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続・低気圧。

こう毎週末雨だとバイクにもなかなか乗れません。おまけにMINIが故障。こうなると休日は外へ出かける気がしなくなります。
とりあえず、持ち物整理。気力を振り絞って一眼レフデジカメやレンズを何本か売りに中野まで。
結構愛用していたので、ドナドナすると寂しいものです。とはいえ、あまりにも増えすぎたので仕方ありません。
世の人は、複数カメラを所有することが理解できないと思いますが、出てくる色合いとか雰囲気がメーカーや機種、レンズによって微妙に異なるのです。
例えばオリンパスで撮る空の青さといったら。うーん、やっぱりはたから見たら不思議でしょうね。。
家に戻るとMINIの修理見積りが。気分が滅入る金額です。営業さんがさかんに買い替えの電話攻撃をしてきます。買いませんて。
金は入ると出ていく。やっぱり余計な事はしないのが一番のようです。

さて、またしてもジャケ買いです。kurt ribak trio "gone"。
kurt ribakは、ベーシストで、本CDでは2人のピアニストが参加しています。片やミドルテンポ中心、もう一人はバラードのみ。
非常にオーソドックスでオーガニック。癖のない演奏です。面白みは薄いですが、バラードは結構「ツボ」でした。癒されます。
こんな気分も薄曇りの日は、何度もリピートしてしまいます。

■kurt ribak trio "gone"
癒し系オススメ
1. Gone
6. 'Round Your Window
9. River Chorus
13. Rest Your Head

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